当院について
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院長紹介

開業してから20年以上、北海道苫小牧市沼ノ端の地で地域に根差した医療提供に努めた歯科医院です。「街医者=家庭医=かかりつけ医」としての皆様のお口の健康をお守りします。
また、当院では患者様個々のQOL(生活の質の向上)を一番に考えて対応させて頂いてます。
「口臭が気になり、スキンシップ取るのが苦手」「虫歯、歯並びが悪い、歯の黄ばみ、等でストレスが溜まる」「入れ歯が合わない」などの原因改善のお手伝いをさせて頂き、人前での笑顔に自信が持て積極的になれる、食事時よく噛める事により健康になってもらえるような治療を心がけております。
院長 河本 恭児
院長経歴
昭和34年9月10日 | 父歯科医師の次男として生まれる。 |
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昭和59年3月 | 東日本学園大学歯学部1期卒業(現 北海道医療大学) |
同年4月 | 同大学補綴学教室、研究生在籍。同時に札幌市内開業医にて、一般歯科臨床学習。歯科口腔外科の先生にお世話になり技術を高める。審美歯科研修。 |
平成7年10月 | 現苫小牧東開町にて開業。 |
平成13年 | IMSアメリカ、ナチュラル、ホワイト社
歯のホワイトニング、インストラクター取得 |
今年23年目になり、約7千人強の患者様を診察させて頂いています。
お待たせしません

当院では、時間予約制で患者様を出来る限りお待たせしない様に努めております。治療は医院長の私一人で行っています。
お一人お一人の治療を丁寧に行っているため、お待ちいただくこともありますが、ご理解の程お願いいたします。また、急患にも対応しておりますが、予約の患者様が優先しておりますので、お待たせする事をお許し下さい。お時間のない方は、一度お電話頂けると助かります。


Quality of life

QOL(クオリティ、オブ、ライフ) 生活の質の向上と一般的に訳されてます。あまりに漠然としていて、判った様な、わからない様な?
当院が日々の診療で大切にしていることは、患者様の希望する事を良く理解し出来る限りその要望に近づける事です。十人十色、皆さん一人ひとり違います。
お帰りになるとき、来てよかったと思われる様な治療を目指しております。
「説明なく痛く無い歯を削られた。」「治療がとにかく痛かった。」「通う期間が長く治った気がしない。」「すごく待たされる。」「先生に話しずらい。」「医院に清潔感がない。」「治療費が間に合わない。」
など様々な要素で、悩まれている方のお声を耳にします。
上記であげた内容はほんの一部で、本質的な内容としては、様々な要因が複雑に噛み合ってます。これらのことを排除していくことが、診療する上で大切と考えてます。
患者様の身になって、満足度の高い医療をご提供していきます。
歯科における総合診療科
(かかりつけ歯科医、家庭歯科医)

昭和59年(25歳)6月歯科医国家試験習得から臨床医として30数年、持病お持ちの方、歯科恐怖症、ホワイトニング、バネ無し入れ歯、顎関節症など様々な症例を経験させて頂き、現在も日々色々な患者様を診させていただいております。
患者様とのカウンセリングを(患者様の希望する事)大切にする当院では、患者様が納得された上で、治療を開始させていただきます。
また、患者様一人ひとり、最前の治療をご提供できるように、インプラント治療(人口歯根)等は、必要に応じて専門医のご紹介もさせていただいております。
満足度の高い治療を目指して

全部出来るとは言いません。
当医院は、患者様ひとり一人、最前の治療のため、インプラント治療(人口歯根)等、専門医のネットワークにて、ご紹介も行っております。かかりつけ医として、総合診断の上で、専門家の診療が適切と判断した場合は、安心して任せられる医院をご紹介させていただいております。
カウンセリングを大切にする歯科医院

医療を受ける場合、必ずと言っていいほどリスクは存在します。
例えば、手術の場合、新薬を使用する時などの同意書に保証人等で記入した経験(または耳にした事)はございませんか?
今の現状で医師が考えるリスクが高い場合を除き、殆どは医師と患者様との信頼関係にて医療が行われているのが現状です。その様な意味において、信頼して頂ける事は大切だと考えております。
患者様の希望を叶え、患者様のリスク(精神的苦痛、時間的、経済的)をより少なくする事を今後も大切にしながら医療に従事していきます。